すそわきがの病院での治療法は、症状や病院によって数種類の治療法があります。
まず1つ目は、ボトックスという薬剤を注射して陰部の汗を抑える方法です。1度の治療ですぐに効果がでますが、約半年くらいで効果が無くなるため、定期的な治療が必要です。また、軽度の場合には効果的ですが、すそわきがのにおいがきつい場合には抑えられない事もあります。

2つ目は電気凝固法と言って、毛穴に針を刺し電気を流すことで汗腺を固めて焼却する方法です。
痛みはほとんどなく、治療時間も30分くらいの治療を3か月おきに2回ほど受けることで効果が表れます。ワキのワキガには効果があまり期待できないようですが、すそわきがには効果的と言われています。

3つ目はビューホット治療という方法です。この治療法は日本で開発され、2014年から治療が受けられるようになった最新の治療法で、メスなどを一切使わず、短時間でしかも1度の治療で高い治療効果を上げ注目されています。
その方法は、局所麻酔を行った後に陰部に高周波をあてて汗腺を破壊します。そうすることによってすそわきがのニオイを抑えるのです。

その他にも病院では皮下組織切除法といって、皮膚を切開して感染を切除する方法や、超音波吸引法と言って、陰毛が生えている上の部分に小さい切れ込みを入れ、そこから超音波メスを挿入して汗腺を破壊し吸引する方法があります。
どちらも治療効果は高いのですが、皮膚を切開しているのでダメージが残ることがあります。

病院での治療でもどうしても部分的に汗腺が残ったり、皮膚にダメージが残ったりする場合があるので、まずは身体に負担の少ない治療法を検討する事をお勧めします。